清水さち子 写真集 「下北のこと」
2005年9月に初めて下北半島を旅行した。海沿いの道を走っていたバスの中から目に入って来た文字は「大間原子力発電所予定地」という大きな看板だった。その予定地内に売らないで土地を守っている方がいるという事を知り,その場所を撮影させていただくために2006年12月に訪れてから、下北半島通いが始まった。(あとがきより)
下北半島の伝統、日常と信仰、自然と暮らし、歴史、光。写真で綴られるのは、作者が愛おしいと感じたであろう美しい世界。
そこに見え隠れする無慈悲な現実を、本を見る人は感じ取ることだろう。
4,000円+税
2026年7月7日
400部 A4変型 上製本
カラー104ページ 作品94点
編集:大田通貴
装幀:加藤勝也
清水さち子(しみず・さちこ)
群馬県立女子大学文学部美学美術史学科卒
東京綜合写真專門学校夜間,研究科卒
[おもな写真展]
2006年「夜一3と4」再春館ギャラリー
2010年「大間 to Pu~視点」新宿ニコンサロン
2016年「to Pu~原発が爆発しました」アイデムフォトギャラリー シリウス
2019年「まつる~下北地方」オリンパスギャラリー東京・大阪
2025年「これからのあと」アイデムフォトギャラリー シリウス
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