2006年出版
鷹野隆大写真集
『鷹野隆大』1993-1996(品切)
著者名:鷹野隆大
書名:鷹野隆大 1993-1996
発行年月日:2006年9月30日
価格:3,800円+税
サイズ:B5判変型
造本仕様:上製(ジャケットなし)/ダブルトーン総頁数:76
作品点数:31
初版部数:700(シリアル・ナンバー入)
解説:竹内万里子
翻訳:いとうはるな
装幀:原耕一
編集発行人:大田通貴
印刷製本:大洋社
鷹野隆大(たかの・りゅうだい)1963年、福井県生まれ。
早稲田大学政治経済学部卒業。2005年に蒼穹舎から刊行された写真集『IN MY ROOM』に纏められた一連のシリーズでその特異な身体表現が注目され、国内外での展覧会への招聘多数。個展に「こわれてゆく女の標本」(平永町橋ギャラリー、東京、1994)、「集合する肉体」(イル・テンポ、東京、1996)、「人体――その等倍という幻想」(ツアイト・フォト・サロン、東京、1999)、「Twelve Messengers(十二使徒)」(ツアイト・フォト・サロン、東京、2002)ほかがある。2006年、写真集『IN MY ROOM』で第31回木村伊兵衛写真賞を受賞。
谷中樹実写真集
『朱いろうそくと金魚』(品切)
著者名:谷中樹実
書名:朱いろうそくと金魚
発行年月日:2006年8月10日
価格:1,800円+税
サイズ:A5判
造本仕様:上製(ジャケットなし)/ダブルトーン総頁数:64
作品点数:45
初版部数:400
編集発行人:大田通貴
翻訳:いとうはるな
装幀:原耕一
印刷製本:大洋社
谷中樹実(やなか・きみ)1938年、旧満州国生まれ。
明治大学文学部卒。2002年、金村修ワークショップで写真を学ぶ。茨城県県職員を経て、現在、フリーランスの写真家として活動。写真集に『鳩と豆鉄砲』(蒼穹舎、2005年刊)がある。
村越としや写真集
『あめふり』(品切)
著者名:村越としや
書名:あめふり
発行年月日:2006年7月10日
サイズ:A4判変型
造本仕様:上製クロス装(ジャケットなし)/抜函入/ダブルトーン
総頁数:64
作品点数:43
初版部数:600
装幀:白石良一/油井久美子(白石デザイン・オフィス)
編集協力:待鳥美咲
編集発行人:大田通貴
印刷製本:大伸社
村越としや(むらこし・としや)1980年、福島県生まれ。
2003年より写真を撮り始め、東京都内のギャラリーを中心に発表を続ける。現在、東京都在住。
熊木裕高写真集
『遠い夢』――コロと居た日々
著者名:熊木裕高
書名:遠い夢――コロと居た日々
発行年月日:2006年7月7日
価格:2,400円+税
サイズ:B5判変型
造本仕様:上製ニス仕上げ(ジャケットなし)/ダブルトーン
総頁数:64
作品点数:59
初版部数:400
装幀:原耕一
編集発行人:大田通貴
印刷製本:大洋印刷
熊木裕高(くまき・ひろたか)
個展に「吠えない犬」(PLACE M、東京、2003)、「吠えない犬 returns」(同、2005)、「晴天」(同、2006)ほかがある。2006年に写真集『晴天』(蒼穹舎刊)を刊行。
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成合明彦写真集
『空を見上げた日』
著者名:成合明彦
書名:空を見上げた日
発行年月日:2006年5月14日
価格:3,200円+税
サイズ:B5判変型
造本仕様:上製(ジャケット掛)/ダブルトーン/別刷栞付
総頁数:156
作品点数:128
初版部数:700
解説:森山大道/蔦谷典子
装幀:原耕一
編集発行人:大田通貴
印刷製本:大洋印刷
成合明彦(なりあい・あきひこ)1952年、島根県松江市生まれ。
1976年、WORKSHOP 写真学校(森山大道教室)卒業。現在、島根県松江市在住。写真集に『揺れる彼方』(私家版、1997年)がある。
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熊木裕高写真集
『晴天』
著者名:熊木裕高
書名:晴天
発行年月日:2006年3月26日
価格:3,600円+税
サイズ:B5判変型
造本仕様:上製(ジャケット無)/4C カラー
総頁数:200
作品点数:157
初版部数:700
装幀:原耕一
編集協力:櫛引万紀
編集発行人:大田通貴
印刷製本:大洋印刷
熊木裕高(くまき・ひろたか)
個展に「吠えない犬」(PLACE M、東京、2003)、「吠えない犬 returns」(PLACE M、東京、2005)ほかがある。
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石田紘一写真集
『北京日和』(品切れ)
著者名:石田紘一
書名:北京日和
発行年月日:2006年2月1日
ISBN:4-86219-015-4 C0072
価格:3,200円+税
サイズ:A4判変型
造本仕様:上製(ジャケット掛)/シングルトーン
総頁数:204
作品点数:146
初版部数:1,000
編集発行人:大田通貴
翻訳:いとうはるな
装幀:原耕一
印刷製本:大洋印刷
石田紘一(いしだ・ひろかず)1943年、中国北京市生まれ。
1964年、東京写真大学(現・東京工芸大学)卒業。以後、長野重一氏に師事した後、フリーランスの写真家として独立し、現在に至る。個展、グループ展多数。写真集に『バラモンとジャンタ・インド』(写真評論社、1971年)、『安家部落』(同、1973年)、『神様に一番近い人たち』(私家版、1999年)等がある。
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以下、蒼穹舍以外より刊行された大田通貴編集協力による出版物の紹介。
ワイズ出版から刊行された大田通貴編集協力写真集。
Hysteric および RAT HOLE GALLERYから刊行された大田通貴編集協力写真集。
その他の出版社、レーベルから刊行された書籍、リーフレット等。